アップロード日:2004年12月17日
レポート内容:2003年12月



ヴェイン
 このミッションをやっているのは、丁度1年前の今の時期、つまりクリスマスの頃でありました。特殊な花火も実装され、こんな派手なエアボーンまで登場しました\(^-^)/。
 それにしても、1年前の事を思い出すのは、たやすいことではありません_| ̄|○。
 全員分の杖も手に入れ、本当の校長先生に杖を渡して呪術師を倒したことを証明します。しかし、それでもここを動く訳にはいかないとのこと。代わりに、ここでこんな事をするハメになった経緯を説明してくれます。
 コルモル博士の使い込みに困ったセーダルゴジャル校長は、モジジと名乗り、コルモル先生と文通を始めたのです!モジジちゃんの正体がセーダルゴジャル校長だったなんて!!ウィンダスのクエストをやって来た身としては、あまりにも衝撃的な事実であります。
 しかし、コルモル博士を騙しているという罪悪感から、精神的に病んでしまったセーダルゴジャル校長は、ウィンダスを抜け出し世界を放浪。いつの間にかここでサンドリア軍の手伝いをすることになってしまった、という経緯があったようです。
 しかしここで新たな謎が。既に文通を行っていないという事実が発覚。コルモル先生は未だに手紙を貰い続けているというのに・・・
 みんなでやれねばならない所は終わりましたので、個別にウィンダスに帰ります。僕はZealさんと共にウィンダスに帰還でござる。
 クリスマスに合わせて街も装飾されております!南国なウィンダスですが、まあオーストラリアもクリスマスは夏ですしねっ。
 愛しのZealさんと相性占い!!1!!1
 小吉wwwww (´w`)
 魔法学校に帰って報告です。まあしょうがないですね。それにしても、コルモル先生に手紙を送っているのは誰なのか・・・と思ったら
 こういうことだった訳ですね(笑)。

 ちなみに、ミッション名の「ヴェイン」とは、英語で表記するとVain。無駄な、とか、取るに足らない、とか、そんな意味だそうです。この、けっきょく何も進展しなかったミッションを考慮しつつ意訳すると、「骨折り損のくたびれもうけ」といったところでしょうかヽ(´ー`)ノ。




牢獄破り
 さて、続けざまに次のミッションを受けます。今回は、アプルルちゃんに頼まれて、アジドマルジドを助け出すミッションです。
 お兄ちゃんを助けたい一心のアプルルちゃん。可愛いですねぇ。しかしあんな兄貴なんてほっとけば良いのにっ。
 アジドマルジドが閉じこめられた闇牢が何処にあるかは解りませんが、ホルトト遺跡とかにあるんでしょうか。院長が持っている指輪を使えば、開くそうなのですが。
 一つの指輪では開けられず、途方に暮れるアプルルちゃん。そこへ、シャントット博士が登場!!オホホホホホh
 オホホホホ!どうやら、アジドマルジドがホルトト遺跡の機能を復活させたせいで、院長の指輪一つでは闇牢を開けられなくなってしまったようです。愚かですわオホホ。
 ということで、世界中に散らばっている5人の院長達から、指輪を貸して貰わねばなりません。まずはウィンダスにいて手っ取り早く会えるトスカポリカ院長から。アジドマルジドなんて一生閉じこめられてりゃいーだろwwwと追い返されますが、
 トスカポリカはKuniolが持っている神々の書に力が戻ったのを感じ取り、開こうとしてますが、トスカポリカの魔力でも開けないようです。そして、アジドマルジドなら開けるのではないか?と思い至り、アジドマルジドの解放に協力するのでした。
 次回はルクスス院長などに会いに行きますっ。

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