最果てにて君を待つ闇

さあ、AFも2まで揃いましたし、レベルも良い頃合いになってきましたっ。いよいよFF XIの大きな一区切りであるミッションに挑みます(`Д´)O。

 なんか凄い招待状が星の神子様から僕宛に来ているようです。カラハバルハのような英雄になれる?(@_@;)
 今回のミッションは、遙か北の大地で獣人達が「闇の王」を復活させようとしているので、その計画を調査する、というもの。
 Coconutsさん、Modaさん、Epionさん、Tunchさん、Chriskarstenさん、Kuniolの6人でズヴァール城に乗り込みます(*_*)。
 今宵のズヴァール城は妖霧に包まれ、いつもより遙かに邪悪に思えます。
 闇の王を守ろうとする獣人の精鋭達が我々の行く手を阻みます!
 繰り広げられる死闘。押し寄せる大軍の前に窮地に陥ります。獣人達によって扉は閉められ、Kuniolが残されます。

(Kuniol) ここは儂が食い止める!おまえたちは先にゆけっ
(みんな) クニオーーーール!!!!!
 いよいよだいぶ深いところまで来てしまいました。なんという禍々しい雰囲気だ(@_@;)。
 最深部になると、このようなワープ装置が至る所にあって、これを利用して王の間まで行きます。そして遂に・・・
 闇の王の間に到着です!壮大な光景と荘厳な音楽、高まる緊張の中
 記念撮影&作戦会議。平均レベルは58程度ですので、ある程度計画を立てないと一気に崩れるかも知れないのですっ。
 作戦を立て終え、いざ王の間に突入です(>_<)/!
 王の間に突入すると、今まさに、魔晶石の力により闇の王が復活しようとしていました。
 闇の王は復活し、自分が殺されたガルカであり、ザルカバードの地に眠る得体の知れない力とガルカの憎しみの心が生み出した存在であることをザイドの兄貴に打ち明けます。いよいよ戦いが始まります(`Д´)O。
 闇の王でかいです!足下にいる前衛の人たちが豆粒にしか見えませぬ。シーフのEpionさんによると闇の王は何も持っていないとのこと。全て顔パスであることが容易に想像されます。
 闇の王の強力なWS、ダークノヴァが発動。この時はそんなに来ませんでしたが、連発されたりするとかなりレベルが上がってもきついです(・・;)。
 闇の王は物理無効時間、魔法無効時間があるので、物理無効の時は僕がガシガシ削るですよーーー!
 第1段階が終了し、体中がピカピカ光る第2段階に移行。第2段階はHPが低いので、ここまで来れば勝利は目前です。
 第2段階はこのインプロージョンしか使ってきません。ダークノヴァと同じような攻撃で、範囲攻撃で全体に200程度与えて来ます。これを連発してきますが、他の攻撃はしてこないので楽と言えば楽です。
 闇の王を撃破しました\(^-^)/。戦いが終わるとイベントが始まり、ザイドの説得により目覚める闇の王。その正体は、ウルリッヒにより殺されたガルカの語り部、ラオグリムでした。しかし、ここでイベントは突如として場面が変わり、唐突に終わりを遂げます。その訳はジラートミッションへと受け継がれていくのでした。
 何にせよ、闇の王の恐怖は完全に消え去り、ヴァナ・ディールにつかの間の平和が訪れました。皆さんお疲れ様でした♪

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