アップロード日:2004年8月27日
レポート内容:2003年11月



巡礼の旅

最後の火の碑石を訪ねるべく、ユタンガにやって参りました。
火の碑石はヨアトルからイフリートの釜に入り、イフリートの釜からユタンガに抜けなければ辿り着く事ができません。イフリートの釜は、ボムや超強力な敵がひしめく、ヴァナ・ディールでも最も危険な場所。ここを通り抜けるのは至難の業です。今の僕ならなんとかなりますが、この当時はイフリートの釜に入る事すら考えにも及びませんでした。一人ならまだしも、フルアライアンスで行けば必ず誰かがボムにからまれてしまうでしょう。そしてボムの自爆で壊滅、というのも、よく聞く話です。
ところが、廃人達の驚くべき思考により、イフリートの釜を精鋭部隊だけが通り抜ければ良い方法が発明されたのです!!

 ご覧のスクリーンショットのように、ユタンガにはこのような段差があります。この段差の向こうにイフリートの釜の出口と石碑があるのですが、この段差は超える事ができません。しかし向こうからこちらに降りる事はできます。エスケプもテレポもない人が石碑を訪れた時に、イフリートの釜を再び通る事なく帰れるようにとのスクウェア様の意向なのでしょう。  この段差を使って、石碑に行く方法があるのです。

それは、段差の下にいる人達が自殺し、段差の上でイフリートの釜を抜けた人達に死体をトラクタで引っ張って貰って、そこで復活する、という壮絶な方法です(w。よくもまあこんな方法を思いつくもんです・・・。イフリートの釜でフルアラが全滅し、レイズもなしに途方に暮れて引き返すしかない状況に陥るよりかは、ローリスクで確実な成果を得られる方法であります。

 先発隊の方々がイフリートの釜を抜けてやってきました!さあ、乱獲(される側)の始まりです!
 ヽ(´ー`)ノ
 地道な自殺行為が続き、トラクタで引っ張って上げて貰い、レイズで復活でごわす。体勢を立て直して、いざ火の碑石へ!
 火の碑石はオポオポがわきますが、直ぐに倒し終わります。全体的に、石碑は行くまでの方が大変ですなぁ。
 これにてツアーは終了しました。主催者の皆様、他の皆さんも、お疲れ様でした\(^-^)/。




流砂洞の先にはゼブウェル島が!
 光の欠片を全て集めましたので、ゼブウェル島に行かねばなりませぬ。何処にあるかは世界中のFF廃人の皆さんが見付けてくれました。流砂洞の先にあるそうです。
 という事で、Theworldさんに誘われて流砂洞に来ました。ここの壁面にはガルカが繁栄した時代の絵が描かれているので、ゆっくり見られる人は見てみましょう!・・・落ち着いて見られる環境ではありませんが(´w`)。
 Theworldさん達の他にも、Vickeさんが助太刀に来て下さいました。ありがたや(´人`)。
 ゼブウェル島の宣託の間に入るとBCがありまして、そこを護っているアリさん達を倒します。
 アリさん達は69平均の我々にとってそれ程手強い相手ではありませんでした。注意するのは狩人のイーグルアイくらいでしょうか?
 戦闘が終わったら、八つの光をはめ込みます!
 装置が起動すると、綺麗なお姉ちゃんが現れて、色々な事を教えてくれます!・・・ところで、ザイドの兄貴は何処から沸いて出たんでしょうか?相変わらずの寄生プレイですね^^^^;;。
 綺麗なお姉ちゃんの話によると、ヴァナ・ディールには五つのクリスタルが埋まっており、先に現れたクリスタルの戦士達はそれらのクリスタルから生み出された人造兵器だというのです。さらに、タルタルやガルカ、ヒュームも、クリスタルの影響をそれぞれに受けて今の形に変化していったのだそうです。
 クリスタルに触れたジラートの王子は、真世界のビジョン・・・恐らく、カーバンクルや召喚獣達の言う本当の世界のビジョンを見たのです。彼をアンテナとし、ジラートの人々はその幻影に酔いしれ、自分たちもそこへ行こうとしたのです。
 このお姉ちゃん達(明星の巫女)やグラビトン達クリュー人は反対したのですが、もう、ジラート兄弟は相手になんねーってポーズ取ってますね。
 そして、楽園への扉を開くべく開発されたのが、トゥー・リアと呼ばれる空中に浮かぶ島なのです!この絵の奥にあるのが建設中のトゥー・リアで、手前にあるのはロ・メーヴですかね?
 トゥー・リアを起動させてはならない。デルクフの塔に行き、ジラート兄弟の野望を食い止めねばなりません!!決戦の時は近い(`Д´)O。
 次回はいよいよ、宿命の敵カムラナートとの戦いですっっっ。

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