ミスラを後から追いかけると
 町中も飽きたので外へ出て狩りをします!
 FF XIでは、ウィンダス、サンドリア、バストゥークの3国がちょっとした勢力争いをしており、その争いに参加するには門の入り口にいるガードにシグネットというものをかけてもらいます。
 シグネットをかけると、アイテムと交換できる個人戦績ポイントが増えたり、生産等に必要なクリスタルが手に入るようになります。
 FF XIではこんな感じの焚き火が夜になると至る所で見られます。大抵は獣人が囲んでいます。
 FF XIではDAoC等と同じようにパーティー参加希望を出せます。DAoCよりさらに高機能で、名前の横にこんなマークまで出ます。
 そのマークを出しながら東サルタバルタの魚さんと遊んでいると
 来ました!ミスラの赤魔のようです。これでやっとパーティーが組めますよぅ(>_<)/。
 近くにあるホルトト遺跡という所で稼ぐことになりました。とりあえずひたすら後ろについて行きます。
 ダンジョンというよりかは何かの神殿みたいな感じですね。
 カブトムシに絡まれました。死にました。
 ホルトト遺跡は危ないので、東サルタバルタで強めのヤグードを倒しまくります(`Д´)O。
 これは赤魔のファストブレードという技のようです。剣術も使えてしまう赤魔道士。最強です!
 こちらは連続魔。魔法を連打できたりするのでしょうか?
 攻撃魔法よりこういったアビリティーの方が派手ですね〜。
 さり気なく全然儲かっていなかったので、遂にサルタバルタの北にあるタロンギ谷まで来てしまいました。
 サルタバルタに比べると、かなり荒れ果てた印象を受けます。
 タロンギ谷にはタマネギそのもののようなこんなモンスターがいました。
 しかし、流石にサルタバルタより難易度は上がっており、リンクもしやすく、結局コテンパンにされてパーティーは解散・・・ちょっと寂しかったです(^^;)。




引退者
 結局、暫くソロをすることに。これはバインドという足止めの魔法です。今でこそ弱体化されているバインドですが、当時は魔法を撃とうが何しようが敵を動かさない最強魔法でした。イモムシさんを虐めまくります。
 イモムシを倒して手に入る円石を水の区にあるララブのシッポ亭のおばさんに渡すと、漬け物石を割ってしまったおばさんは大喜びで受け取ってくれます。しばらくすると
 こんな感じにまた受けられます。もっと大切にしておくれ。




産業廃棄物
 FF XIは、従来のMMORPGにFFシリーズらしさを加えるために「ミッション」というのもが存在します。
 これは国ごとにある大規模なクエストで、進めていくことによりFF XIのストーリーを楽しむことができます。
 最初のミッションはホルトト遺跡に行って魔法の実験をお手伝いしろと言うものでした。
 ホルトト遺跡はサルタバルタ全体に散らばっていて、どうやら間違った遺跡に来てしまったようです(爆)。
 ここは手の院の前院長がカカシロボを捨てまくった遺跡らしいです。よりによってこんな所に迷い込むなんて・・・。
 レベルダウンすると、レベルダウンの文字が派手に出てきます。トホホ(T_T;)。

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