アップロード日:2004年8月8日
レポート内容:2003年11月



環境保護
 DizzさんのLS、Salt of the Earthで、実装されたばかりの退魔クエストをやる事にしました。これはちょっと工夫されたクエストでして、なかなか楽しそうなのです。
 退魔のクエストは3国にあり、ウィンダスはこのルモモちゃんから受けます。ちなみに、僕の中ではこのルモモちゃんが星の神子様、シャントット博士等並み居る強豪を抜いて一番好きなNPCキャラだったりします。ユーもきっと気に入るわよ。
 ルモモちゃんに応援された(*´ω`*)。この後は、みんなと一緒にシャクラミに行って、そこにいるNPCミスラに指示を受けます。
 Salt of the Earthの人達と待ち合わせをして、ルモモちゃんがいるウィンダスのレストランに集合!
 だ、誰だ、女の子を不安に陥れたのはっっ。
 SotEの出発メンバーも全員揃い、早速シャクラミに向けて出発であります。
 シャクラミの入り口にいるこの猫に話し掛けて、調査用の薬品をかけて貰います。副作用って、レベル66が20になるなんてかなりヤバイ薬ですね lol。
 シャクラミの目的地へ向かうSotEの面々。行き止まりに突き当たったり
 ゴブリンや骨に遭遇して戦闘をしたりしました。この時、みんな、1PTでしかできないと思い込んでいまして、あぶれたDizzさんとCocoronさんはサポート役で、レベル制限は受けていませんでした。DizzさんやCocoronさんはパーティーメンバーに回復はできず、イベントモンスターに対しては攻撃もできませぬ。
 遂に目的地にたどり着きました。イベントモンスターを沸かせ、いざ戦闘開始ですヽ(`Д´)ノ。
 1PTでは撃破するのが大変と言われているだけあって、かなり激しい戦いが繰り広げられております。僕は主にスリプル係でしたのぉ。このレベル帯の黒魔道士は、まだ火力がそれ程でもないですな。ドレインは忘れませんヽ(´ー`)ノ。
 最後はちょっとMPが余っていたので、ストンガで弾けてみたり。
 敵を全て撃破したら、トンボを沸かせた???をもう一回調べ、さらに入り口にいる猫にはなしかけ、その後、ルモモちゃんに報告します。
 受け取った報酬はランペール戦記。なんと、これを使えば経験値が増えるのです!先人の名書は経験値になり得るのですねっっ。
 2PTでもできそうだという事で、DizzさんとCocoronさんの分もやろうとしたんですが、なんか冷たくあしらわれて受けられませんっ。後で解ったのですが、どうやらコンクェストの集計が行われるまでもう一回やる事はできないようです。
 試しにDizzさんとCocoronさんの二人と、僕達がサポートでやろうという事になったんですが、何もできずに全滅しました_| ̄|○。
 それからはみんなでジュノに向かって、僕のクエストを手伝って貰ったりしてイベント終了 :)。皆さんお疲れ様でした。




第6の院
 今回のお話はウィンダスミッションであります。ガードにミッションを受けますですよ。この隊長さんの言葉から、守護戦士はタルタルに育てられた者達として、他のミスラ達から疎ましく思われている事が解ります。
 全ての院長の中で一番影の薄い、目の院のトスカポリカ院長。しかし彼はカラハバルハの跡を継いで目の院の院長になった人ですので、実力も策略能力もありますっ。
 トスカポリカ院長は、神子様から、僕様が初期ミッションで泥棒ミスラから取り返した白紙になってしまっていた神々の書を受け取りました。しかし、何で白紙に戻ってしまったのか気になって気になって仕方がなくなったトスカポリカ院長は、プレイヤーを呼びつけたのです。
 トスカポリカ院長は神々の書について色々説明してくれます。
 神々の書は大昔、初代神子様が記した完全な予言書です。歴史はこの書物の通りにしか進まず(迷信ではなく恐らく事実)、それ故に誰の目にも触れぬように強力な魔法で封印されておりました。この魔法を解くには、多大な魔力と神子様が持つ「まがつみの星」が必要なのです。
 大戦中、カラハバルハは神子様を口説き、まがつみの星を手に入れ、神々の書を開き、ウィンダスの未来を知りました。その未来を変えるために、彼はトライマライの奥にある第6の院で研究を始めたのです。
 トスカポリカ院長はここに神々の書が力を失い白紙になった理由があると信じて、僕にそこに行くように命令してきましたっ。
 次回はトライマライに乗り込みますー。

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